領収書で宛名の書き方を間違ったら失敗を訂正できるのか?

【この記事を書いた人】

 

領収書を渡したのはいいものの
『あ!書き方間違えて渡したかも!』
みたいなときって社会人ならありますよね。

 

もし宛名を間違えて渡してしまったら
どうなるのでしょうか?

またその訂正は可能でしょうか?

簡単にまとめてみました。

 

 

領収書の宛名を間違ったら?

 

これ実はグレーなところで、
基本的にはダメなんです。

 

しかし
『明らかに当該事業者を指しているのが
わかる程度の誤記ならOK』
というのが一般的。

 

例えば、

 

株式会社タクティクスを

株式会社タクテクスとかなら
ギリギリ大丈夫ということです。

 

しかし
河野製鉄を
と間違えると
限りなくアウトに近いです。

 

かといって細かい規定があるわけではないので、どこまでが受理されるかは難しいところ。

 

もしあなたが領収書の宛名を間違えて渡して、相手が気づかずに持って帰ったのなら

『申し訳ございません。
先程お渡しした領収書ですが、
宛名に間違いがあるので
再発行させていただいて
よろしいでしょうか?』

 

とこちらから連絡するのが確実。

 

これ確定申告とかでバタバタしてるときに発覚したりするとめちゃくちゃめんどくさいんですよ。

 

相手もバタバタ、こっちもバタバタ。

 

でイライラ!みたいな悪循環。

 

なので早めに確認&再発行が最良です。

 

これは問題外です笑

そもそも領収書の訂正は可能か?

 

もし間違えた場合は、
先程のようにもう一度書き直して
新しい領収書と交換するのが一番です。

 

しかしたまたま領収書が切らしてたり、
相手側から書き直して欲しいとあればそうせざるを得ません。

 

そもそも
「領収書の書き換えは出来るか?」
というとこれは可能です。

 

両者が合意した場合、
訂正印などを用いて書き換えます。

 

ただし金額の書き換えはできません。

 

それはそうですよね、
金額の書き換えが普通に行われると領収書の信用は落ちます。

 

他に気をつける点としては
間違って記載した領収書や、
間違えたので返してもらった領収書は必ずとっておくこと。

 

「間違えたしもう捨てとこ」
というのはダメです。

 

税務署からすると、領収書の通し番号の辻褄が合わず『領収書を破棄した形跡がある』と見られるとイメージが一気に悪くなります。

 

領収書の記載を間違ったこと自体は咎められないので、『ここは間違えました』と間違いの領収書も保管しておき、こちらのミスを提示できる状態にしておかなくてはいけません。

 

 

宛名の訂正方法

 

【NGな訂正方法】

一番やっちゃいけないのに
たまにやるひとがいるのが
修正液や修正テープ。

 

あとはボールペンで誤字を塗りつぶして横に書くなど。

 

場合によっては領収書が無効となります。

 

【正しい訂正方法】

これは一般的な訂正で構いません。

 

間違った部分の文字に二重線をひき、
訂正者の印を押します。

そして訂正する文字を添えましょう。

 

これで可能ではありますが、
これは『どや!しっかり訂正したし問題ないやろ!』
ではなく『ここまでしてるので大目に見てもらえませんか?』ぐらいのニュアンスです。

 

さらにあくまで『軽微なミス』に限るので、間違いが2箇所以上あるなら新しいものを再発行しましょう。

 

領収書のミスで困るのは発行したコチラではなくお客様や取引先。

 

領収書の誤記やその対応によって信頼関係が崩れて、その後の取引がなくなったという話も実際に聞きます。

 

慎重に確認しながら記載して、渡す際には
「宛名の記載に間違いはないでしょうか?」
と一言添えるようにしましょう。

 

きもやん
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