退職届や退職願の例文まとめ【これでうまく辞められるかが決まる!】

【この記事を書いた人】

 

 

退職届や退職願の書き方一つで、
辞めるまでの話が
いかにスムーズに進むかが変わってきます。

 

『どうせ辞めるからもういいや』

 

と投げやりで書いたことが、
のちのち自らの首を締めることも
珍しくないんです。

 

 

そもそも口頭では
辞められないのか?

 

まず退職願(届)は必要かというと、
そんなことはありません。

 

退職者の都合を考えてくれる会社なら可能です。

 

しかしほとんどの会社は
人手が少なくなると支障をきたすので、
出来るだけ長くいてもらおうとします。

 

そのため、
「辞めるといったのになかなか辞めさせてくれない」とか「あと3ヶ月考えてくれ」とか「話を引き伸ばされた」とかはよく聞きますよね。

 

ズルズルさせないために、
退職届でキッパリ辞意を表明するんです。

 

『おれは本気だぞ!』ということ。

 

退職届さえ出せれば、
法的サポートも出てくるので
一気に辞めやすくなります。
(法的には退職届を出してから
2週間以降なら辞められます)

 

かと言って退職届って
一生のうちにも数える程しか
書かないじゃないですか。

 

3回かけばすごいくらいです笑

 

実際分からない方も多いんです。

 

なので今回はどんな文章で書けば良いのか2パターンでまとめてみます。

 

 

例文1

 

どの企業、どの立場であっても角が立たない、いわゆるオールマイティなフォーマット例文がこちらです。

 

【退職願の場合】

 

退職願

この度 一身上の都合により平成〇年〇月〇日を持ちまして退職をいたしたく、ここにお願い申し上げます。

平成〇年〇月〇日
〇部(名前) (印)

(社名)

(社長名)様

 

【ポイント】
■ 上記の文は横書きですが、縦書きにすることが一般的。
■ 退職(願)なので、あくまでお願いをしているスタンスの文書。
■ 退職理由を語る必要はなく、一身上の都合によりで可。
■ 年月日は西暦でなく和暦で記載。
■ 名前の横の印はシャチハタは不可。
■ 社長の敬称は様か殿(人によっては様にすべきという人もいるので、こちらの方が無難)

 

 

【退職届の場合】

この度 一身上の都合により平成〇年〇月〇日を持ちまして退職をいたします。

平成〇年〇月〇日
〇部(名前) (印)

(社名)

(社長名)殿

 

【ポイント】
■ 文自体はほぼ退職願と同じ。
しかし退職をする意思は断言すること。
(退職したいと思います→✕
退職いたします→〇)

 

ほとんどの場合、
上記のパターンで
滞りなく話は進みます。

 

ここで変にミスをして
『お前、こういうときはシャチハタじゃなくてだな‥‥』とか
『横書きで書かんだろ普通‥‥』

 

みたいに突っ込まれると雰囲気も悪くなりますので、最低限のポイントは抑えておきましょう。

 

 

例文2

 

二つ目は退職届を郵送するパターン。

 

病気療養であったり、
都合により会社で直接話したくない場合は「郵送」という形をとります。

 

「退職届とか出したら絶対殴られる‥‥!」

 

みたいな、ブラック企業や

 

「トラブルがあって顔を合わせられない!」

 

といったケースには最も有効。

 

法的にも何ら問題はなく、
退職届さえ出せれば抗力は発揮します。

 

気をつけたいのは、
直接渡す退職届よりも
かしこまったフォーマルな文章にする
という点。

 

法的には問題がないとはいえ、
退職届を郵送で送るというのは
どうしても不躾なイメージを与えます。

 

そのため少しでも角を立たせないために文でかしこまるのです。

 

拝啓  貴社ますますご清栄のことと存じ、お慶び申し上げます

このたび一身上の都合により退職させて頂くこととなりましたので、同封の通り、退職届を提出させて頂きます。
ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。
大変お世話になりました。

末筆ながら 貴社のご発展をお祈り申し上げます。

敬具

 

先ほどの例文からすると
より手紙っぽいですよね。

 

これくらい丁寧に綴れば、
最低限のダメージで済むことは必至です。

 

退職届や退職願で
辞めやすさが変わる

 

社長は従業員の退職届を何回も目にしているわけですから、退職届の書き方は否が応でも比較されるもの。

 

周りと差をつけるわけではありませんが、マナーを守れば印象は良くなるはずです。

 

『でもこれから先
もう会うこともないし‥‥』

 

たしかに辞める会社の人達とは、
今後顔を合わせることは無いかもしれません。

 

しかしその可能性ってゼロでは無いんです。

 

「辞めた職場の人が、次に就職したお店や企業の常連さんだった!」なんてことって意外とあるんです。

 

個人で仕事を立ち上がるにしても『前の職場のあの人に協力お願い出来たらな〜、でも頼みづらいな〜』となると機会損失です。

 

辞める会社にズルズルと長居する必要はありませんが、ネガティブなイメージは極力残さず辞めるのが賢い人のやり方でしょう。

 

きもやん
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