『ヤンキーのえりあしは何故長いのか?』論争がついに結論を迎える

こんにちはきもやんです!

『ヤンキーのえりあしは何故長いのか?』

という長年に渡る論争がついに終焉を迎えそうです。

 


いや、永かった‥‥!

80年代のヤンキーブームに端を発するこの問題は、

30年近く経った今 ようやく解明されました。

 

 

ヤンキーのえりあしとは何なのか?

 

 

100の言葉より1つのきもやんイラストです。

いわゆるコレ。

 

 

 

 

ヤンキー特有のトレードマークとして認知されています。

女子で言うとコレにも通ずるものがありますが‥‥

 

 

 

 

女子のこの触覚の場合は

『小顔に見せたい』とか『輪郭をカバーしたい』

とかいう目的がクリアなんです。

 

 

んでもこのヤンキーのえりあし…

長いんで略します、ヤン毛は目的が不明なんです。

 

 

ヤンキーの皆さんと言えば、

300m置きくらいにケンカしてますよね?(先入観)

 

 

ケンカする時に髪の毛って結構ウィークポイントになるんですよ。

グイッと引っ張られたら不利じゃないですか!

ましてやえりあしなんて掴みやすい場所この上なし。

 

 

例えばこんな感じで‥‥

グイッと掴んで

 

 

 

 

ぐるっと回せば‥‥

 

 

 

 

もう勝っちゃいそうです!!!!!

 

 

生物は、進化の過程で弱点となるものは退化していくはずなのに

ヤンキーの皆さんときたら!

 

 

あえて弱点を残してスリルを感じ、ケンカを楽しむ‥‥

そんな美学があるとは思えません。

ケンカに美学を求めるのは花山薫だけだからです。

 

 

となるとその必要性は何なのか‥‥?

検証していきます。

 

 

空気抵抗説

 

 

まず考えられるのが『なびき』です。

ケンカのときは

相手よりも速く身をこなし攻撃を当てることが基本です。

ヒットアンドアウェイ。

シュッと体を動かした時に

ヤン毛の有無によって見た目がまるで変わります。

 

 

【ヤン毛なしの場合】

 

 

まぁ普通です。

そして

【ヤン毛ありの場合】

 

 

 

 

!!!!!!

 

 

速い!!!!!(気がする)

目で追えない!!!(気がする)

 

 

ヤン毛があると風を受けたらなびくんです。

ヒュッと。

これがあることで

ただのケンカに見た目の美しさが感じられます。

 

 

フィギュアスケートで短髪の女性っていないじゃないですか。

あれはあえて束ねた毛束をなびかせて、

回転をキレイに見せるんです。

 

 

でもヤンキーがケンカに美を求めてるとはイマイチ考えにくいんですよねえ。

というわけでこの説はボツ。

続いてコチラ。

 

 

威嚇説

 

 

ケンカは相手がひるんだときが最もチャンス。

相手がたじろげばこちらの勝ちは確定します。

 

 

エリマキトカゲだって

敵を威嚇するときは自分を大きく見せますもんね!

これと同じでえりあしがあると

こんな感じに見えると思うんです。

 

 

 

 

オーラというかなんと言うか

ゴゴゴゴ‥‥!

みたいな効果音がすごく似合いませんか?

 

 

これ結構有力だったんですが、

雨の日は使えないんですよね。

 

 

ヤンキーといえば雨の日の決闘は欠かせません。

河原でするじゃないですか。1対50とかで。

なのに雨だとこんな感じです。

 

 

 

 

これではダメ。

この説も残念ながらボツです。

そして紆余曲折を経て辿り着いたのがこの説。

 

 

長さ説

 

 

結論から言います。

ヤンキーのえりあしは何故長いのか?の答えは

この長さ論に終焉を迎えます。

 

 

よく考えてみてください。

ヤンキーは『長さ』にすごくこだわるんです。

例えばズボン。

ボンタンとか言ったりしますが、

ヤンキー界では極端に長いズボンをダルーンと履くのがセオリーとされてます。

 

 

そしてヤンキーと少し離れますが、

ヤンチャなイメージのあるストリートラッパーなんかは

ビッグシルエットのファッションを好みます。

彼らも長ーいダボっとした上着とかです。

 

 

ラッパーの場合、

ラップバトルなんかもあるので相手よりも強そうに見せる必要がありますよね。

そういう意味ではヤンキーに通ずるものがありますが、

どうやら人は『強さ』を求めると『長さ』にたどり着くようなんです。

 

 

で、もっと掘り下げると

生物学的にも『長さ』というのは大人っぽさを感じやすいそうなんです。

 

 

女性の前髪も短いと幼く見えますが、

長くして分けると大人っぽく見えますよね?

あれと同じです。

 

 

この長さ=大人っぽさ=『強さ』に繋がると考えると、

辻褄が合うんです。

 

 

特にヤンキーといえば10代くらいの少年がほとんど。

大人っぽさに憧れつつも、強さを見せたい。

そんな反骨心がえりあしの長さにつながるのではないでしょうか?

 

 

「ならえりあしだけじゃなくて全部髪を伸ばせばいいじゃないか?」

という声が聞こえそうです。

でも全部伸ばしたら金八先生になっちゃうんです。

 

 

 

 

金八先生ではいけません。

 

 

ヤンキーは色々考えてた

 

 

このえりあしを伸ばすという、

一見 前にならえ的な風潮も実は色んな背景があるんです‥‥

 

 

少し前に流行ったギャル男なんかは

えりあしだけでなく前髪も長かったですよねえ。

彼らはケンカとかあんましないんで、

前髪で視界が隠れても特に支障ないんです。

見た目が一番。

 

 

でもこういうのを考えると

ヘアスタイルにはその人の精神性が色濃く反映されるのがわかりますよね。

これから街中でヤンキーを見かけた時は暖かい目で見守りましょう‥‥

南無‥‥