【テニスの王子様】越前リョーマにライバルキャラがいない衝撃的な理由。

【この記事を書いた人】

 

手塚ゾーンに憧れ、きもやんゾーンを開発し始めて早10年‥‥

未だに習得出来ていないぼくは気づいてしまいました。

あのスーパーバトル漫画「テニスの王子様」の違和感に‥‥ッ!!!

テニス中にフェンスにたたきつけられたり…

技が直撃してボロボロになったり…

違和感‥‥

いや、この辺は違和感とは言わないッ!!!

 

『間違い』ッ!!

 

強いて名付けるなら、あの世界観は間違いッ!!

ツッコミが追いつかなくなり、もはや誰もがツッコまなくなるというテニプリ特有の風潮‥‥!!

そんなことはいいんです!

もっとコアな!

コアな部分の違和感に
気づいてしまいましたよ!!!

『主人公 越前リョーマにはなぜライバルキャラがいないのか?』

これです。

ハッ!とした方も多いのでは?

テニスの王子様はジャンプ漫画としてめちゃくちゃ人気な作品。

しかし他のジャンプ作品と大きな差となるのが『主人公にライバルがいない』ってこと。

例えばキングオブキングドラゴンボールでは悟空とベジータ

スラムダンクなら桜木と流川

デスノートなら夜神月とL

NARUTOならナルトとサスケ

といった具合にほとんどの作品には主人公vsライバルという構図が設定されてます。

途中から仲間になるパターンもありますが、時おりバトったりしてファンを楽しませるんです!

 

しかし!

 

越前リョーマにはライバルがいない。

もちろんライバル『っぽいやつ』ならいます。

手塚、赤也、リョーガ‥‥

赤也なんか初期のテニスの王子様において完全にライバル感出してましたが、気づいたら没落してました‥‥

つまりライバル不在‥‥

これはなぜなのか?

 

ほかの漫画と比較

 

本当にジャンプ漫画では必ず主人公にはライバルがいるのか?

どうやら必ずしもそうではないようです。

それらの漫画に何かヒントがあるのでは‥‥?

過去のジャンプ漫画の中から、ぼくが目をつけたライバル不在の人気作品こそこちら。

 

『地獄先生ぬ~べ~』

アラサー世代ならもはや説明する必要もない名作。

『いやいや!ぬ~べ~にもライバルおるやんけ!ほら妖狐の!玉藻やったか!』

たしかにぬ~べ~にライバルがいるとするなら玉藻。

しかし物語中で『ぬ~べ~vs玉藻』のバトルが描かれているのは序盤がほとんど。

途中からは、頼りになるロン毛キツネ感出しまくってますし‥‥

そもそも作中に出てくることも少ないんです!!

これはなぜなのか?

一つの説として『ぬ~べ~vs悪霊』の構図を壊さないためと言われています。

仮に『ぬ~べ~vs玉藻』の雰囲気が強くなると、他の悪霊の影が一気に薄くなりますよね?

玉藻こそ悪霊の中で最強。

そうなると物語が作りにくくなるんです。

ぬ~べ~という作品は、あくまで鬼の手をもつ鵺野鳴介が生徒達を数多くの悪霊から守る話。

そこにライバルの影は逆に邪魔なんです。

結果的にぬ~べ~は、ジャンプ黄金期の作品でありながら人気を博しながらキレイに終えました。

 

これぞあるべき姿!!

 

つまりライバルが登場すると、他のキャラの影がかすんじゃうんです。

かのワンピースも同様。

ルフィには憧れのシャンクスや兄弟のエースこそいますがライバルらしいライバルはいない。

序盤の流れではゾロがライバルなのか?と思いきや、どちらかというと「仲間」という印象が強いです。

これもワンピース全体の世界観を重視してますね。

ルフィvs〇〇(ライバル)の構図がメインになると、ゾロやサンジ達仲間はもちろん、白ヒゲ、四皇、七武海‥‥

全てのキャラがかすんじゃうんです。

うーん!なかなか腑に落ちてきます!

 

では話をテニスの王子様に戻します。

手塚、不二、跡部‥‥様々な個性的なキャラで勝負するテニスの王子様においても、それらが脇役っぽくなるのは致命的。

つまり越前リョーマ単体よりも、テニスの王子様という世界観を重視した結果がライバル不在の理由の一つというわけです。

 

もう一つの説

 

実はこれと別にもう一つ有力な説があります。

説というか、作者の許斐剛氏が言ってるんでオフィシャルな情報なんですが『越前リョーマはもともと主人公にする予定ではなかった』ということ。

 

ええええwwwwww

 

作中に出てくる遠山金太郎って分かります?

かなり衝撃的なんですが、本来はこの遠山金太郎こそ「テニスの王子様」の主人公になる予定だったんです。

で!

この遠山金太郎のライバルキャラとして予定されてたのが越前リョーマ!

遠山vs越前という時代劇ベースがいいじゃないですか‥‥!

つまり、リョーマにライバルがいないんじゃなくて、ライバル役のリョーマが主人公になったもんだから、ライバルがいなくなったというわけ!

ぎえええ!!!!

そりゃおらんわライバル!!!

しかも作者の許斐剛氏曰く『越前リョーマは悪者ですよ。』と。

『テニスの王子様は悪者がさらなる悪者をやっつける物語なんです』

と!!!

なんてことや‥‥

これで解決しましたね‥‥

つまりリョーマにライバルがいないのは

■ 世界観を崩さず、キャラたちの個性を活かすため
■ ライバルキャラのはずだったリョーマ自身が主人公になってしまったため

この2点のようですね…!!

ああスッキリした…!!!

是非いろんな方に教えてあげてください…

きもやん式ドロップショット!!!!

さらば!!

 

きもやん
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