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『コミックボンボンを見て育った子供はオタクロードへ進んでいく』
こんなまことしやかにささやかれた噂。
アラサーになったぼくが断言しましょう。
それ、
真実です。

証拠はぼく。
ぼくという最強クラスのオタクがボンボンをバイブルとして見て育った。
それ以外に理由は必要ないでしょう。
しかしこの記事にたどり着いたオトナのあなたも、ボンボンが懐かしく感じてるんじゃあ無いですか?
わかりました‥‥これも何かの縁ッ!
ここでは、過去にコミックボンボンに連載されたマンガを振り返りますよッ!!
今回はぼくがボンボンを見ていた1996年〜2001年の作品を紹介します‥‥!
コミックボンボンを購読しててオタクにならなかった奴存在するのか?
— 紐屋 (@qwsdrftgyhjk) 2018年3月19日
オタクはコミックボンボン!((⊂(`ω´∩)シュッ
— エリナ神Fine@ぶーぶー(っ>ω<c) (@Story_of_Erina) 2018年3月12日
ガンダムシリーズ
ボンボン=ガンダムという図式はもはや言うまでもないでしょう。
むしろガンダムを主軸とした時点で、ボンボンはその路線は決定づけられたのです。
ぼくがボンボンで見ていたガンダム漫画というと、新機動戦記ガンダムW・機動新世紀ガンダムX・Gユニット・ターンエーガンダムですね。

これはアニメ化はされてないもので、ボンボンの漫画でしかそのストーリーや機体の活躍が見られないというめちゃくちゃレアな作品でした。
しかもこのGユニットシリーズってモビルスーツのデザインがめちゃくちゃかっこいいんですよ。
主人公機のガンダムジェミナス01はもちろん、ライバル機のガンダムアスクレプオス、ハイドラガンダムなど‥‥
まだ見たことない人は是非とも見てください!
がんばれゴエモンシリーズ
故 帯ひろ志氏の手がけたゴエモンシリーズ。
モチーフは言うまでもなくファミコンゲームのゴエモンなんですが、ギャグ漫画っぽくてこれも面白かったです。
ファミコンゲームとしてのゴエモンって、イマイチとっつきにくいイメージありませんでした?w

やえちゃんとかサスケとか江戸時代っぽい雰囲気が魅力なんですが、子どもたちには響きにくいじゃないですか!
でも帯ひろ志氏の漫画を見たらゲームへのハードルもグッと下がって親近感わきましたもんね!
ゴエモンが長らくゲームとして人気だったのも、この漫画が要因といっても過言ではないでしょう。
メダロットシリーズ
ガンダムシリーズの勢いがピークを過ぎたあたりからボンボンの看板ともなったのがメダロットシリーズ。
ゲームボーイソフト『メダロットカブトver .クワガタver.』が発売されるのとほぼ同じタイミングでほるまりん氏が連載開始。
特にメダロット2が出た1999年〜2000年あたりはボンボンはメダロット一色でした。
漫画自体は結構シニカルで哀愁が漂う作風立ったんですが、ゲームの勢いが凄まじすぎてこちらも大人気でしたね〜!
なんせ漫画も、ほるまりん氏の『メダロット』だけでなく藤岡建機氏の『メダロッターりんたろう』も加わり2本柱で人気を博すほど!

この藤岡建機氏のデザインはボンボン内でもすごく人気で、結果的には『メダロットnavi』というゲームを発売するまでに至りました。
武者頑駄無シリーズ
メダロットが現れる少し前。
1995~1998年あたりにボンボンの人気作であったのが武者頑駄無シリーズ
7人の超将軍編、超起動大将軍編、武神輝羅鋼編、刕覇大将軍編は特に全盛期でした。

ボンボンにおけるガンダム漫画というと、最初に紹介した元祖ガンダムシリーズ(7頭身)と、この武者頑駄無シリーズ(2頭身)の2つが主力でしたね。
当時はプラモデルも買って漫画も読むというのが最高の贅沢でした‥‥!
へろへろくん
かみやたかひろ氏の代表作であるへろへろくん。
人気絶頂期にはボンボンでの人気が高じて、NHKでアニメ化されてましたもんね!

もちろんアニメも面白かったですが、やはり漫画には及びませんでしたね。
バリバリくんやキラキラちゃん、デルデル社長といった個性強すぎクセ激しすぎなキャラたちのシュールな笑いは当時の小学生たちを完全に射止めてました。
へろへろくんの走り方というと、両手を右に振ったり左に振ったりと意味がわからなすぎるフォームなんですが、みんなやってましたねぇ‥‥
サイボーグクロちゃん
横内なおき氏が放った名作。
クロちゃんはもちろん、ドクター剛、ミーくんといった親しみやすいキャラが織り成す日常は一躍ボンボンの名作へのし上がりました。
クロちゃんがガトリングを爽快にぶっぱなすシーンは目に焼き付いてますもんねえ‥‥

そう、土曜日朝からやってたアニメも人気でした。
このクロちゃんの漫画のすごいところって『元ネタやサポートが一切無し』ってとこなんですよ!
元々クロちゃんというゲームやキャラがいて、そこに乗っかる形で漫画をはじめたのではなく、横内なおき氏か完全にオリジナルで手がけたのがクロちゃん。
そこから、あれよあれよと言う間に読者の人気をかっさらいました。
これぞ実力派ってやつですね‥‥
ロボットポンコッツ
こちらもメダロット同様、ゲーム発売開始とほぼ同時期に連載開始された漫画。
作者の独特のキャラデザインとメカデザインのかっこよさで一世を風靡しました。

そう、リモコンの赤外線当てるとロボットが進化したり、ゲーム内で朝とか夜みたいな時間軸があったりと、1999年あたりでは画期的でした。
個人的には、漫画のクオリティがものすごく高いためにゲームの人気をより押し上げたイメージですね。
漫画×ゲームというボンボンお得意のクロスメディア戦略の中では、珍しくアニメ化はされていません。
他にも色々あった
ここに紹介しきれてないんですが、他にも名作は沢山あったんですよ!
スーパーマリオ、ロックマン、ウルトラ忍法帖、王ドロボウJING、DANDANダンク、デビルチルドレン、テレファング、海の大陸NOA‥‥
懐かしい!!!

少しでも童心を思い出していただけると幸い‥‥
さらばっ!
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