漫画村が提訴されたけどむしろ今までよくスルー出来てたな感

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1ヶ月に約15万人が訪れるマンガナビゲーションメディア「きもやんマガジン」の編集長。 1年に500冊以上もの作品を読んでいるプロのマンガ脳。 ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ガンガン系はもちろん、懐かしい作品も網羅!!

一世を風靡した伝説のサイト『漫画村』
ついに提訴されたというニュース。

 

 

このニュースをみた99%の人は
『やっぱりね』と思ってるでしょう‥‥

 

というか、規制やコンプライアンスに厳しいこのご時世に 漫画村という攻めまくったサイトが今までスルーされてたのがスゴいですよねwww

 

見方によっては確かにグレーだけど、
決してホワイトとは言い難いんじゃ?
みたいな感じ。

 

ネットワーク上にぼんやりと浮かぶ、
不夜城のようなサイトでした。

 

今までスルーされてた理由

 

この漫画村が著作権やらなんやらの疑惑をスルー出来ていた最大の理由は【サーバーが海外にあるから】というものでした。

 

サーバーってのはサイトやブログをネット上に設置するために必要な「土地」みたいなもんですね。

 

その土地にあたるサーバーが、漫画村の場合は海外にあるってことで大きなトラブルにはなってなかったんです。

 

アナザーきもやん
でも活動は日本でやってたよな?

 

そう!ここが絶妙なとこで、
サーバーは海外にあるんだけど漫画村としてのサービスや活動は日本のユーザー向けだったんですよ!

 

なので、サーバーが海外だから日本の規制では取り締まれない?でも活動は国内でやってるから規制できる?

 

みたいなアヤフヤな状況だったわけですね。

 

そこについに動きが

 

漫画村が閉鎖して数週間。

 

このまま漫画村という存在すらなかったことになるのか‥‥?

 

と思いきや土壇場で動きがありました。

 

ついにCloudflareが日本のマンガ家に提訴されたんです。

 

アナザーきもやん
Cloudflareってなんや?

 

Cloudflareとはアメリカのサーバー会社。

 

ここがさっき言ってた漫画村のサーバーなんですよ!

 

つまりそこが提訴されたってこと。

 

というかぼくが思ったのは
【漫画村運営者じゃなくてサーバー会社が提訴されるんだ‥‥】ってこと。

 

まぁ今回はスケールも大きいし特殊な例ではあるんですが、意外な展開になりました。

 

こちらが今回提訴に踏み切った
たまきちひろ先生です。

 

出版社も身動きが取れない状態だったと言いますし、ここで動けるのはマンガ家本人しかいなかったんです。

 

それにしても数百億の被害ってヤバイですよね…

 

漫画村がなくなった途端に、電子書籍やら紙のマンガの売れ行きがグッと上がったというのもうなずけます。

 

しかし、過去を振り返ってもこういうトラブルでサーバー会社が提訴されたことって前例がないんです。

 

アナザーきもやん
確かに聞いたことないわ…

 

ただ1度でもこういう例が起きると、日本国内のサーバー会社もかなりピリつきますよね。

 

サーバーのユーザーが現在保有してるサイトやブログに著作権違反がないか?とかはより厳しくチェックされるでしょうし、今後の新規ユーザー登録も審査は厳しくなっていくでしょうね‥‥

 

ここからの展開を見ていきましょう。

 

さらば!

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