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こないだ久々に見返しましたよ!
『地獄先生ぬーべー』
小学校の頃読んでたというのもあって、正直なめてました。
普通に怖いやんけ。
最近のテレビといえば、視聴率低迷と過敏なクレームもあってホラー番組は激減。
ゴースト免疫が低下してるときのぬーべーはかなり強烈でした。
というわけで今回はぬーべーに登場するトラウマ級最恐幽霊まとめてみました。

どうぞ!
5位
メリーさん
『わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの』というおなじみ都市伝説【メリーさんの電話】かと思いきや、予想外のオリジナル設定で読者を恐怖のどん底に陥れます。
手足がもげた人形を見せつけ『あんたが隠したんでしょ。知ってるよ。』と言いがかりをつけては1週間以内に人形の手足を探させることを命じます。
見つからなかった場合は手足を持っていかれるというヤバすぎる設定。
出会った人間を無差別に攻撃してくるだけでも怖いのに、メリーさんはぬーべーですら除霊出来なかったほどの超強力霊。
原作の都市伝説を飛躍させた印象深いトラウマ回でした。
そしてお次はこちら!!
4位
怪人A
『赤が好き?青が好き?それとも白が好き?』と道ばたで突然質問をしてくる怪人。
答えた色によって、相手への襲い方を変えるという幽霊というよりも事件性を感じる話でした。

実はそうなんです…!
この怪人Aは幽霊ではなくただの人間であるため、除霊という方法が通用しなかったのが特徴。
またドラマ版ぬーべーにおいてはラスボス的なポジションとして明石家さんまさんが演じましたし、最新作『地獄先生ぬーべーNEO』においても数年越しに登場するという怪人。
怪人A
未だに怖くて
トラウマ回ぬーべーの年齢を超えたのに、未だにあの回は夜見たくない…
— 芽衣 (@daichi_aka_) 2017年8月3日
3位
七人岬
街を七人の列で練り歩く悪霊。
出会った人間を自分たちの列に無理矢理引き入れて永遠の旅を強制します。

そのビジュアルの怖さと行列でやってくるインパクトで3位にランクイン。
ぞろぞろと町を歩く姿がまた気味が悪くていいんです!!
窓の外から大勢が行進するような不気味な足音が聞こえてきて、地獄先生ぬーべーの七人みさきの話が怖かったことを唐突に思い出した。
— J (@NSH1) 2014年7月21日
2位
赤いちゃんちゃんこ
序盤に出てくる幽霊の中でトップクラスで怖いのが赤いちゃんちゃんこ。
被害者はぬーべークラスの響子なんですが、たまたま物置倉庫の封印結界を破ってしまったことが悲劇の引き金になります。
赤いちゃんちゃんこに見えるように服を引き裂くのがまた恐ろしい!!
さらに2ページぶちぬきで顔のアップが出てくるのも赤いちゃんちゃんこの特徴。
初見の子どもの99%が「うわあっ!!」
と叫ぶシーンです。
ぬーべーシリーズでぶちぬきどアップが見られる霊はこの「赤いちゃんちゃんこ」 と、「海難法師」だけ!!(お得感)
ぬーべーは赤いちゃんちゃんこネタがまじ怖くてトラウマ(だからトラウマ多すぎだろ
— み (@mio_tentyo) 2017年12月2日
赤いちゃんちゃんことか海難法師はマジで叫んだw
— ボタカ( ⁰▿⁰)◜✧˖° (@takamin_keep) 2017年8月6日
そして栄光の1位はっ!!!
1位
ぶきみちゃん
元ネタなしにして、最恐悪霊のイメージを叩きこんだのがぶきみちゃん。
ビジュアルの怖さはその他の霊とは逸脱。
加えて
■ 夢の中で
極端に難度の高いなぞなぞを出して
襲いかかる。
■ 話を聞いた人の夢に出てくる。
という逃げ道のなさと他人事じゃない感は多くの子供たちのトラウマになりました。

「夢の中」っていうのがエルム街の悪夢みたいですごく怖いんです!!
#こどものころ怖かったもの
今だに怖いと思う、地獄先生ぬーべーの「ぶきみちゃん」メッチャ怖かったから順番とかメッチャ覚えてたなぁ。— ポンコツ太夫 (@YuzukiAsiya) 2017年5月5日
ぬーべーといえばぶきみちゃんが怖すぎてしばらく寝るのためらってた
— 佐倉井 (@sacurai15) 2016年8月6日
現代ではもう無理か
大人が考える『ホラーコンテンツ』は子どもからするとめちゃくちゃ怖いです。
この容赦ない怖さは、色んな規制バイアスがかかりまくる現代ではリスキーでなかなかお目にかかれない状態。
昔は『あのテレビ怖かったね〜』で終わってた話も『あんな怖いの見せてPTSDにでもなったらどうするの!!怒』となるのが現代です。

いい思い出なんやけどなあ
これを味わえない今の子どもたちは少し可哀想な気もします笑
気が向いたら是非またぬーべー見てみてください!
ぬ~べ~最新作はもう読みましたか??
実はぬ~べ~、『ぬ~べ~NEO』として復活しているのをご存知でしょうか??

元祖ぬ~べ~から数年後が舞台。
当時の生徒たちはもう大人になっていました。
郷子とか学校の先生なってますからね笑
ぬ~べ~はもちろん先生続行中なんですが、やはり彼が赴任した学校では悪霊の影が…!
当時を懐かしみながら楽しめる作品です!

もちろん普通に購入することも出来ますが、なぜか本屋さんに置いてないことも結構あるんですよ!
なので電子書籍で楽しむのが確実ですね。

個人的には、ぼくも利用している『e Book Japan』がおすすめです。

その理由は3つあって
■『ぬ~べ~NEO』が本屋に置いていないケースが結構あるが、電子書籍だとすぐに購入できてその場で読める
■紙の本で買うより『e Book Japan』で買う方が30~40円ほど安いケースが多い
■会員登録が無料で月額もかからないのに、ポイントやセールが多いので常にオトクに購入しやすい
ってところですかね…
『ぬ~べ~NEO』って普通に紙で買うと484円ですが、『e Book Japan』の電子書籍だと418円なので70円くらい安いです。

しかも『e Book Japan』って常にクーポンバラまいてくれる系のサービスなので、実際はそれ以上にオトクです。
10%オフクーポンとかガンガン発行してくれます。

ぼくも紙で読んだりkindleで読んだりしましたが、結局『e book japan』が一番オトクでしたねえ…!
実際に使って感じた特徴は下記の記事で詳しくまとめているので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください。
是非参考にされてくださいね!
それではまた…!
価格や割引率なども時期により変動が予想されますので、購入時は公式サイトの情報を吟味なさってください。