うみねこのなく頃にのネタバレや犯人ヤスの真相をまとめたよッ!




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1ヶ月に約15万人が訪れるマンガナビゲーションメディア「きもやんマガジン」の編集長。 1年に500冊以上もの作品を読んでいるプロのマンガ脳。 ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ガンガン系はもちろん、懐かしい作品も網羅!!

最近「うみねこ」を読み返しましたがやっぱり面白かった!!!

 

 

そして理解するのに
めちゃくちゃ時間がかかった!!ww

 

きもやん
うみねこはかなり深いストーリーやからな

 

見てない方は見た方がいいし、ストーリー忘れた方はもう一回読み返した方がいいですよ!!

 

ひぐらしの存在感が強すぎるがゆえに霞んでしまいがちなうみねこですが、ぼくのなかではうみねこもハマりましたからね‥‥!

 

 

今回はうみねこのストーリーの核でもある犯人と『ヤス』について考察していきます!

 

 

ぜひじっくりご覧ください!!

 



 

うみねこにも犯人がいる?

 

 

ひぐらしとうみねこのストーリーにおける共通点のひとつとして『元凶となる犯人がいる』ということが挙げられます。

 

きもやん
ひぐらしでいうとこの鷹野三四やな!

 

そう。

さっきも出てきましたが、ひぐらしも、極論 鷹野三四がいなければあそこまでの惨劇は引き起こしていません。

 

せいぜい数年に一度雛見沢症候群を誰かが発症するくらいだったはずです。

で、「うみねこの場合の犯人は誰なのか?」というのが今回のテーマなんです。

 

きもやん
ん?犯人ってベアトリーチェってことか?
いや、でもベアトリーチェは実在したし‥‥?

 

うみねこの複雑な構成のひとつに『犯人の概念が分からなくなる』ってとこがあります。

 

つまり混乱するんですwww

 

きもやん
さすが竜騎士07氏‥‥玄人向けな構成にしてくれるで!

 

分からない方はコチラで記憶を呼び覚ましてください。

 

 

六軒島殺人事件を起こした人間=ベアトリーチェではあるんです。

 

ただマンガにおいてのベアトリーチェは さも今ここに実在しているように見えます。

しかし蓋を開ければそんなはずもなし。

 

つまりベアトリーチェというのは概念であって、犯人が作り出した幻想

 

きもやん
過去に実在した人間のベアトリーチェの設定もあるからゴチャゴチャになってしまうんやな。

 

そう、なのでここでの犯人の定義はベアトリーチェになりすました人物=犯人とした方が分かりやすいでしょう。

 

 

ではその犯人はだれだったのか?

 

ネタバレしますので、まだ見たくないかたは後ずさりして下さい‥‥ズズズ‥‥っと

 

さて、確信ともなるこの犯人なんですが、なんとうみねこのストーリー内において明言されていないんです。

 

きもやん
ふぁっ!??
犯人が見つかってないってことか!??

 

いえ、正確にはアイツだと分かるんです。

 

ただあえてそこをクリアにしない。

 

そこがまたうみねこの魅力でもあるんですよ!

 

きもやん
アイツって誰やねん!こっそり教えてや!

 

読んだ人ならほぼ確実に分かるんですが、犯人は紗音です。

 

きもやん
ええええ〜っ!!!!!!紗音ってあの使用人の可愛い紗音ちゃんかいな!!嘉音くんといつも二人でいたよな!

 

その嘉音くんってのも実は存在しない概念なんですけどね‥‥

 

きもやん
!?? もうわけが分からんくなってきたわ‥‥!

 

そもそもうみねこのストーリーを楽しむには

 

■ 観測者がいなければ実在しないのと同じ

 

というぶっ飛びなロジックをしっかり理解しておくことが最重要。

 

きもやん
いわゆる猫箱理論か!

 

そう、最終的にほとんどのトリックはこのロジックの応用になります。

 

そんなのズルい!と思うかもしれませんが、この猫箱理論はうみねこ内において嫌というほど繰り返されてきましたよね。

 

きもやん
ああ〜!
ベアトリーチェと師匠が戦うシーンなんか絶対に現実じゃ有り得んもんな

 

つまりこのシーンは、読者に『猫箱理論が通用するのがうみねこの世界ですよ』と浸透させるためのもの。

 

あれら全てが完全に伏線だったんです。

 

ハウダニットとワイダニット

うみねこの中で出てきた概念としてハウダニットとワイダニットというものがあります。

 

ハウダニットとは?
「how done it」
どうやってそれを行なったか?
つまり手法やトリックのこと。
ワイダニットとは?
「why done it」
なぜそれを行なったか?
つまり動機のこと。

 

きもやん
なるほど、フーダニット(who done it)は紗音って分かったもんな。

 

タネを明かすと、ハウダニット…つまりトリックに関しては『共謀』

 

つまり紗音がほぼ全員に交渉を持ちかけて数名でのトリックに及んでいます。

 

きもやん
!??なんやそら!!でもみんな魔女やら悪魔にやられてたで!?

 

これこそがまさに猫箱!

密室の中に5人いて、5人とも仲間だとすると、その5人全員が『部屋の中に魔女が出た!』と口裏を合わせれば、魔女は出てきたことになるんです。

 

きもやん
たしかに出てきてない証拠がないもんな。

 

この口裏合わせでほとんどのトリックは説明がつきます。

 

そこに忘れちゃいけない人数トリック!

 

きもやん
島には18人しかおらんのやろ?

 

これも普通に考えればそうなんですが、紗音=嘉音ですから、彼は人数にカウントされてません。

 

嘉音の存在さえも周りの人間が口裏を合わせることで実在する使用人となるんです。

 

きもやん
こりゃトリックあばけんはずやわ!

 

でもってワイダニット!

 

これは一言で言うなら紗音の失恋です。

 

きもやん
ん?譲二への失恋か?

 

いえ、これは戦人への失恋。

 

紗音を迎えに来るといったのに失念して来なかった。

 

これこそが作中でも言ってた戦人の罪なのです!

 

きもやん
ここから全てが狂っていくわけやな

 

 

ヤスとは何だったのか?

 

 

そして全てのキーを握る人間こそが作中後半で出てきたヤス。

その前に落ち着いて聞いてくださいね?

 

きもやん
な、なんやいきなり??

 

実は今までのうみねこのストーリーは、すべて未来の戦人が書いた偽書なんです。

 

きもやん
!!?????

 

その反応…多くの読者と同じリアクション…!!!

 

きもやん
え?episode1とかepisode4とかあれ全部ウソやったってことか!??

 

本来の流れはこうです。

ヤスとはうみねこのストーリー上では複数の人格を持つ人物

あるときは紗音ですし、あるときはベアトリーチェ、はたまた嘉音ともいえる存在。

 

きもやん
ちょ‥‥ヤスって元々は何者やねん??

 

ヤスは右代宮家に使用人として働く女の子。

紗音人格のヤスは、六軒島で行われた家族会議に現れた戦人に恋心を抱きます。

 

しかし戦人との失恋による苦しみから、別人格を生み出します。

それこそが全ての元凶ベアトリーチェです。

ヤスは、ベアトリーチェ人格に失恋の苦しみを代わりに負わせて、紗音人格の自分自身は譲二との恋愛を育むのです。

 

きもやん
多重人格みたいなもんか…

 

しかしある日とんでもない事件が!

戦人の両親であるルドルフと霧江が、右代宮家の財産を目的に家族を全滅させてしまうのです。

 

きもやん
ええっ!!まじかいな!!

 

ルドルフと霧江は絵羽に返り討ちにされて事件は終わりますが、紗音は譲二を失ったことや戦人への絶望から海へ身を投げることに。

さらにそれを助けようとした戦人も海へ落ちて、漂流した先では記憶喪失となってしまいます。

 

きもやん
バッドエンドすぎるやんけ‥‥

 

で、記憶を失くした戦人が、記憶の断片を思い出しながら書いた作品こそが「うみねこのなく頃に」なのです。

 

きもやん
ひええええ~~!!!!

 

 

改めて凄まじい作品でしたね…ww

また読み返したくなりました…!

 

うみねこのなく頃に最新作は読みましたか?

 

以外に知らない方が多いんですが、『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』の後には最新作が発表されてるんですよ!

 

その名も『蛍火の灯る頃に』

 

 

ぶっちゃけむちゃくちゃ怖いですコレ笑

 

なのに先の展開が気になってしかたない!!!

もうひとりのきもやん
どんな話なんや?

 

舞台は人里離れた村で、祖母がこの世を去ったため親戚が実家に集まるところから始まります。

で、そんな中、あろうことか祖母の身体がなくなるんですよ…!

 

さらに気づいたら実家ごと現世から『あの世』へ引きずり込まれてしまうんです。

それも例えではなくて正真正銘の『あの世』

 

現世にはいない恐ろしい化け物たちが主人公一家を襲うんですが、いかにしてこの状況から脱出するか…!?

というのが見どころです。

 

もうひとりのきもやん
結構ゾッとする展開多いよな…

 

ひぐらしやうみねこともまた違う『なく頃に』シリーズ…ぜひ見ていただきたいです!

 

もうひとりのきもやん
本屋さんに行けば置いてるんか??

実はこの『蛍火の灯る頃に』

なかなか本屋さんに置いてないんですよ!面白いのに!

 

なので電子書籍で楽しむのがオススメです。

 

もうひとりのきもやん
どの電子書籍がベストやねん?

 

個人的には、ぼくも利用している『e Book Japan』がおすすめですね…!

 

 

その理由は3つあって

 

POINT

■『蛍火の灯る頃に』が本屋に置いていないケースも稀にあるが、電子書籍だとすぐに購入できてその場で読める

■作品によっては紙の本で買うより『e Book Japan』で買う方が30~40円ほど安いケースが多い

■会員登録が無料で月額もかからないのに、ポイントやセールが多いので常にオトクに購入しやすい

 

ってところですかね…

 

『e Book Japan』って常にクーポンバラまいてくれる系のサービスなので、実際はそれ以上にオトクです。

10%オフクーポンとかガンガン発行してくれます。

 

ぼくも紙で読んだりkindleで読んだりしましたが、結局『e book japan』が一番オトクでしたねえ…!

 

実際に使って感じた特徴は下記の記事で詳しくまとめているので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください。

 

 

是非参考にされてくださいね!

それではまた…!

 

※記事内の情報には常に細心の注意を払っておりますが、確実性を保証できるものではございません。
価格や割引率なども時期により変動が予想されますので、購入時は公式サイトの情報を吟味なさってください。

 




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