『最底辺の男』の感想!ホラー漫画の常識をアップデートした模様

The following two tabs change content below.
1ヶ月に約15万人が訪れるマンガナビゲーションメディア「きもやんマガジン」の編集長。 1年に500冊以上もの作品を読んでいるプロのマンガ脳。 ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ガンガン系はもちろん、懐かしい作品も網羅!!

 


 

ちょっと不気味なテイストのマンガって数年前よりも一気に多くなってきてて『ちょっと飽和気味かな‥‥?』と感じてました。

 

「ある日クラスに正体不明の怪物が現れて残虐な幕開けで物語スタート」‥‥とか、「突然自分に謎の能力が芽生えて日常が一変する‥‥」とか。

 

いわゆる『よくある設定』を切り貼りしてストーリーを構築してる感じ!

 

しかし今回読んだこのマンガは違いました‥‥

 

【最底辺の男】ッ!!!!
(全3巻)

 

 

kindleの楽しみ方

※kindleは専用端末がなくても
アプリをインストールすると
スマホから利用可能です。

 まずkindleアプリ(無料)をインストール。

iPhone版はコチラ♪ android版はコチラ♪

➁ ①は読む専用アプリなので本の購入は出来ません。
なので、当ブログから欲しいマンガのkindle版を購入します。

➂ 購入が完了したら①のkindleアプリからすぐに読むことが出来ます♪

 

で、パラパラ‥‥っと読むにつれて

 

『‥‥え?え??』

 

『‥‥!??? えっ!??』

 

と予測と理解が追いつかない展開にのめり込んでしまいました‥‥

 

これカテゴリー分けするとホラー?いや、サスペンス? とにかく凄まじすぎてカテゴライズも難しいほど!

 

詳しく解説していきます!

 

「最底辺の男」のあらすじは?

 


【あらすじ】

主人公 村井雅彦はクラスでは下から2番目の扱いを受けるいじめられっ子。

最底辺である山田という生徒の存在でどうにか自尊心を保っていたのだ。

しかしある日そんな山田に彼女が出来てしまう。

それによりクラスのカーストも変化、村井が最底辺に堕ちてしまった。

そんなとき村井が苦し紛れについた嘘こそ『おれにも彼女がいる!』

ただの出まかせのはずだったのが翌日、なんとその彼女が本当に目の前に現れる。

しかもその彼女はどうやら人間ではない何者かの様子。

そして村井は、不気味な彼女から脅しを受けて毎週『最底辺の人間』を用意することを求められる。

 

カンタンにあらすじを書こうと思ってもサラッと書けないのがこの作品の魅力をすでに物語っています。

 

まず主人公の村井はお世辞にも人間性が優れているとはいえないタイプの人間。

 

もうひとりのきもやん
表紙の太った男が村井やな

 

クラスの最底辺カーストを山田という生徒に押し付けて、ニヤニヤしながらひどいいじめを受けないようにやり過ごしていました。

 

ただそんな日常は『最底辺の山田に彼女が出来た』ことで覆ってしまうんですね。

 

焦った村井は『水沢という可愛い彼女がいる!』と苦し紛れに嘘をついてしまいます。

 

水沢とは5年前に転校していなくなったかつてのクラスメイトでした。

 

「これでカースト最底辺を逃れられる‥‥」

 

そう思ったのも束の間、翌日クラスに転校したはずの水沢が戻ってきてしまったのです。

 

もうひとりのきもやん
ひえ〜!こいつ運が悪いな〜‥‥でもこの展開って全然怖くないで? ただのギャグやないんか?

 

とんでもない!

 

『最底辺の男』の恐怖はここからなんです。

 

村井は水沢と接するうちに気づいてしまったんです。

 

「コイツは水沢じゃない」

 

ということに。

 

もうひとりのきもやん
!!???

 

見た目も声も水沢本人。

 

でも水沢が好きだった村井には、彼女が本人ではない違和感と確信を得るのです。

 

時おり見せる水沢の恐ろしい表情はまさに怪物。

 

そしてそんな彼女は言います。

 

『毎週水曜日に最底辺の人間を用意するように』

 

そして約束通り水沢に差し出された最底辺の人間たちは、水沢と同じように見た目こそ同じだが本人ではない何者かに入れ替わっていくのです。

 

 

何が魅力か?

 

 

これ最初は「ギャグマンガかな?」って思ってたんですよ。

 

タイトルやら主人公・村井の見た目やらから、『最底辺の男がクラスのカーストをのし上がっていくリア充サクセスストーリーなんだろうな』と。

 

しかしページをめくってみればまるで別世界。

 

怖さと不気味さ、推測が効かないナナメ展開の連続でイッキ読みしてしまいました。

 

予想不可展開でいえば「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」に匹敵するレベルでしたね‥‥

 

 

で!

 

この『最底辺の男』のコアといえば『水沢たち怪人が何者か』ということ。

 

幽霊と呼ぶには現実的すぎるし、別人と呼ぶには無理がある。

 

人間ではない恐ろしいナニカとしか言い表せないんです。

 

そんなナニカから常に命の危険を強いられる村井。

 

村井って正直、感情移入しづらいくらいに性格がひねくれてるんですよww

 

そんな彼にさえも同情してしまうくらいに恐怖感が迫ってくるのが『最底辺の男』の魅力でしょう。

 

 

感想、評判は?

 

 

全3巻なのでサクッと読めるのに、「スゴイの見てしまった…」という濃密さを感じてしまうのも「最底辺の男」の特徴。

 

今までの不気味マンガのテンプレートが当てはまらないレアな名作でしたね…

 

是非kindleアプリをインストールしてスマホから読んでみてくださいね!

 

 

kindleの楽しみ方

※kindleは専用端末がなくても
アプリをインストールすると
スマホから利用可能です。

 まずkindleアプリ(無料)をインストール。

iPhone版はコチラ♪ android版はコチラ♪

➁ ①は読む専用アプリなので本の購入は出来ません。
なので、当ブログから欲しいマンガのkindle版を購入します。

➂ 購入が完了したら①のkindleアプリからすぐに読むことが出来ます♪

 

さらば!!


 

Twitterでマンガ情報 配信中♪ぜひフォローして下さい♪


 


 

このサイトをiPhoneホーム画面に追加する方法

 

① 画面下のマークをタップ
② 『ホーム画面に追加』を選んでタップ

これをしておくとホーム画面からワンタップでサイトにアクセスできて便利です。

是非ご利用ください。


きもやん
※ 公式LINEにてオススメマンガを紹介しています♪
是非お友達登録してくださいませ♪
友だち追加

ABOUTこの記事をかいた人

1ヶ月に約15万人が訪れるマンガナビゲーションメディア「きもやんマガジン」の編集長。 1年に500冊以上もの作品を読んでいるプロのマンガ脳。 ジャンプ・ヤンジャン・マガジン・ガンガン系はもちろん、懐かしい作品も網羅!!